TOEFL®コース

TOEFL®(iBT)TEST とは?

Test Of English as a Foreign Languageの略で、英語を母国語としない人が、主にアメリカやカナダの短大・大学院に出願する際に、義務付けられている英語力判定テストです。アメリカの非営利団体 Educational Testing Service( ETS)によって問題が作成されています。
一般的な4年生大学で iBT 61~80、大学院で iBT 80~100 のスコアが入学資格として必要とされます。
したがって、アメリカ、カナダの大学に入学する際には、志望校が要求するスコアを満たさないと留学ができませんので、目標レベルのスコア取得が留学の第一の条件となります。

TOEFL®(iBT)TESTの概要

iBTとは Internet-based Testの略で、受験は試験センターにて、各自がコンピューターを使用(スピーキングも含む)して行われます。 過去には、PBT(紙ベースでの試験)、CBT(旧形式のコンピュータ-受験)がありましたが、現在はiBTのみの受験となっています。
このテストの最高点は120点で最低点0点です。

出題形式

  • Reading
  • Listening
  • Speaking
  • Writing

iBTでは日本人受験者が得意だったStructure(文法)が完全廃止となり、不得意とされるSpeakingが追加されました。
Reading 、Listening、 Speaking、 Writingの4セクションをバランスよく測定。したがって各セクションのスコアは均等に配分され、各セクション30点、合計120点になります。すなわち、自分の得意なセクションだけでのスコアアップは望めません。

リングリングのTOEFL®(iBT)TEST対策

TOEFLの最終目標も、結局は、使える英語すなわち実用英語能力を測定するものです。
実用英語能力もTOEFLの4セクションに共通な基礎力も、英語を英語のままで理解する力によって養成されます。
したがってリングリングでは全セクションの指導を、ネイティヴ講師の英語によって行っています。
TOEFLスコアは、総合点として基準点を超えているだけでなく、各セクションにおいて志望校が重視する目標スコアをクリアーすることが重要ですので、リングリングでは4セクションの技能をバランスよく伸ばします。

スコア対策への取り組み

それぞれの目標レベルのコースを用意、1人1人の弱点を知り、その対策のためにオーダーメイドカリキュラムを作成します。

Reading Section:得点源となるセクション。長い文章から文章の要約を理解し、

Listening Section:大学生生活に関するトピックのかいわですが、なんとなくではなく、確実に聞き取れるリスニング力を養成します。

Speaking Section:自分の考えや、読んだもの、聞いたものの内容を的確に要約し、論理的に話す能力を習得します。

Writing Section:自分の考えを、適切且つシンプルな表現を使い、論理的に伝える能力を身につけます。

リングリングでは、テスト対策だけを目的としたテクニックを追求した学習ではなく、実際に留学した後に、大学生活を送るうえで必要なコミュニケーションが図れる英語、つまり実用英語力の養成を最終目標としています。

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